一般病棟への入院について
　１．入院が決まりました方は、看護師からの説明をお受けください。その後医事課より書類の説明があります。

療養病棟への入院について
　１．療養病棟への入院は、患者様の状態によってお断りする場合があります。詳しくは地域連携室にてご相談ください。
　２．ご入院の当日は指定された時間までに入退院窓口へお越しください。
　３．入院の手続きがすみましたら、入院される診療科において各種検査を受けていただいた後、看護師がお部屋まで
　　　ご案内いたします。
　４．ご都合が悪くなり、入院日の変更や取り消しをされる場合は、地域連携室に早めにご連絡ください。　

入院時に必要な書類
　１．入院される方には下記の書類を提出していただいております。
　　　・入院同意書
　　　・療養病床入院申請書（療養病棟入院の方）
　　　・入院履歴に関する確認書
　　　・保険証
※下記のものを交付されている場合には、医療費の減額や更新手続きに必要となりますので提出をお願いします。
　　　．老人医療受給者証
　　　．老人医療一部負担金・食事療養標準負担額減額認定証
　　　．各種医療受給者証
　　　．身体障害者手帳　
　　　．重度医療受給者証
　

　１．入院治療費は健康保険法で定められた計算により行います。ただし、健康保険適応外のものに
　　　ついては別途定めによります。
　２．入院費は毎月１５日と末日締めの２回に計算しますので、請求書が届き次第、医事課会計窓口でお支払いください。
　３．入院日および退院日は健康保険法の規定に従い、その時間に関係なく１日として計算いたします。
　

　１．診療看護については、医師・看護師・その他職員の指示に従ってください。
　２．当院では看護職が２４時間体制で行っていますので、付き添いなどは特別に主治医の許可がある
　　　場合を除き原則として出来ません。
　３．医師の治療及び看護上により部屋の移動をお願いすることがあります。

１．入院時の持ち物につきましては、病院で用意している物もございますので、詳しくは係の者にお尋ねください。
２．病衣（ねまき・パジャマ）は保険適応外となりますので、各自でご用意ください。ご用意されない方は
　　病院にて、有償で貸与させていただきます。
３．現在服用しているお薬があればお持ちください。

１．面会時間は午後１時から午後７時までです
２．入院中の患者様は、治療上充分な安静が必要ですので、ご面会の方はその妨げにならないよう定められた時間内で
　　短時間に済ませてください。
３．面会にお越しの場合、特別な場合を除いて、乳幼児はお連れにならないでください。
４．病状等により、面会をお断りすることがあります。

　１．主治医の許可を必要とします。外出、外泊される場合は各病棟のナースステーションで所定の書類に
　　　ご記入のうえ、許可を受けてください。
　２．退院は主治医の許可によるか、申し出により主治医が許可した場合にできます。

　１．立入禁止区域は勿論、みだりに他の病室、診療室などに出入りすることはお断りいたします。
　２．病室内は常に清潔にし、必要以外の物は置かないようにしてください。
　３．ナースコールが各室についております。看護師へのご連絡にご使用ください。
　４．病院内は全館禁煙になっております、ご協力をお願いいたします。
　５．お湯は、各階の湯沸室をご利用ください。その他の場所での火気を禁じます。
　６．非常口は入院時に確認をしておいてください。火災やその他の非常時は、職員の指示に従って
　　　避難してください。
　７．盗難を防ぐため、必要以外の現金・貴重品はお持ちにならないでください。
　８．一般病棟で入浴許可を受けた患者様は看護師の指示に従ってお風呂をご利用ください。
　　　療養病棟での入浴は週に２～３回、計画に沿って利用していただきます。
　９．散髪をご希望の方は各病棟の看護師にお申出下さい。(有償です）
１０．洗面所・洗濯場・給湯室はそれぞれ正しくお使いください（洗濯場は４階西側です）
１１．電気製品並びにペットの持ち込みは禁止となっております。